2019年10月26日(土)「嘉ノ雅 茗渓舘」2Fホールにて第27回教育講演会が開催されました。
およそ100名の方にご参加いただき、お二人の講師先生からご講演いただきました。
講演①『指導要録はどう変わったか~学習評価はどう変わりつつあるか~』
講師 教育評価総合研究所代表理事・前文科省児童生徒の学習評価に関するWG委員 鈴木秀幸先生
講演②『子ども虐待の理解と支援~虐待傾向のある親の心理社会的特徴を中心に〜 』
講師 山梨県立大学教授 西澤哲先生
アンケートでは多数の皆さまから感想をいただきました。その一例をご紹介します。
鈴木秀幸先生:「口調の楽しさであっという間の時間だった」、「カリキュラム作成の流れが聞けて良かった」、「学習評価についての話が大変分かりやすく、現場でどのように研修を進めたらよいかヒントを得ることができた」
西澤哲先生:「時間があればもっと聞きたくなるような大変興味深く勉強になるものだった」、「いじめの心性とも関連するテーマで虐待についてよく理解できた」、「子ども支援は保護者支援と言われるが、保護者支援は難しいと感じていたので興味深い内容だった」
ご参加いただいた皆様に改めて感謝申し上げます。