日本心理検査協会は、日本の学校教育、特に学習指導・生徒指導・進路指導に必須の児童・生徒の基礎データ(診断評価)提供のための「教育・心理検査」の質的向上と正しい普及をはかるため、わが国の代表的な「教育・心理検査」の専門発行所(出版社)が結集し、1964 年に組織されたものです。

年度版『しんりけんさ』(学校教育用心理検査)の共同発行、教育講演会の事業等のほか、教育関係メディアへの広報活動を行っています。