2021年 第29回教育講演会の様子 篠ヶ谷 圭太先生(日本大学経済学部教授) 

2021年8月28日(土)第29回教育講演会がオンラインで開催され、およそ90名の方にご参加いただきました。

『授業と家庭学習の連携 ~自立した学習者を育てるために~』

日本大学経済学部 教授 篠ヶ谷 圭太先生

 

アンケートでは多数の皆さまから感想をいただき、およそ98%の方々から「大変満足した」「満足した」とのお答えをいただいております。その一例をご紹介いたします。

「篠ヶ谷先生の今日の講義はとてもわかりやすく、2学期さっそく取り入れていこうと思った」、「本質的な『授業』の改善の必要性を改めて認識できた」「今日の講話を聞いて、授業改善から予習復習まで取り組んでいきたいと思った」等々。
ご参加いただいた皆様に改めて感謝申し上げます。ありがとうございました。
次回研修会のご参加もお待ちしております。

 

(追記 2022/9/5)

篠ヶ谷圭太先生の新刊が刊行されました。

「予習の科学」(図書文化社)

授業と復習だけじゃもったいない! 実証研究から導き出された予習の効果とは?
学校での学習は,予習―授業―復習のサイクルがうまく回ったときに効果を最大化できる。
・予習が授業の理解促進につながるまでの認知プロセスや相互作用を明らかに。
・宿題の出し方・予習を取り入れた授業設計など,授業と家庭学習をスムーズにつないで深い理解を実現するための具体案を紹介。
・小学校高学年~大学生を教える先生,保護者の方に。

(HPより)

ご興味ある方は下記出版社リンクをご参照ください。

http://www.toshobunka.co.jp/books/detail.php?isbn=ISBN978-4-8100-2765-5